みなさま、大変お待たせしました。CloudNative Days Fukuoka 4年ぶりに復活します ! 🎉
どうもみなさんこんにちは。CNDF2023実行委員会 広報担当の@jacopenです。東京開催の時はチェアを務めておりましたが、今回は広報担当として、みなさんにイベントを知ってもらうための活動を行っております。
念願の福岡復活
CloudNative Days Fukuokaの1回目は2019年の4月でした。
CloudNative Daysがこの名前でイベントを行ったのは、実はこの福岡開催が最初だったのです。なので、実は現在に至るまでのCloudNative Daysの祖と言えるのがCloudNative Days Fukuokaと言えるかも知れません。
自分はキーノートのスピーカーとして呼んで頂けました。「みんなクラウドネイティブの世界に飛び込んでこようよ!」という趣旨のお話しをしたことを覚えています。
さて、それから4年。Kubernetesをはじめとしたクラウドネイティブ技術の利用もだいぶ広がってきた感がありますね。みなさんがクラウドネイティブの世界に飛び込むきっかけの一つに、これまでのCloudNative Daysが少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
クラウドネイティブ技術の活用で生産性や運用効率が上がったという方も多いでしょう。ですがその一方で、毎日のように登場する新たな技術についていくだけで大変となっている人もいるでしょうし、クラウドネイティブ技術ならではのツラミを感じている人もいるんじゃないでしょうか。
そこで、クラウドネイティブについて自由に語り合え、学び会える場として、CloudNative Days Fukuoka 2023を開催します!
CloudNative Days Fukuoka 2023
日付
: 2023年8月3日 (8/2には前夜祭を開催)
開催方式
: ハイブリッド開催 (現地会場 & オンライン)
現地会場
: 博多国際展示場カンファレンスセンター
CNDF2023で目指すところ
CNDF2023のテーマは
“Unlearning”
クラウドの『べき』を外して 新たな世界と繋がろう
です。
クラウドネイティブ技術は広がってきましたが、真のパワーを活用出来ていないと感じる人もいるでしょう。一方で、高度なクラウド技術を持っているのに、自信が持てなかったり、自らの真価に気づいていないという組織もあるように思います。
そこで、いったん「クラウドネイティブとはかくあるべき」という固定概念を外して、気軽に技術について語り合える場所があると良いのではないか、と考えました。その想いが、このテーマに込められています。
クラウドやコンテナを使い倒したいインフラエンジニア、クラウドの可能性をもっと引き出したいアプリエンジニアが、知見や課題を共有しながら、新たな人や技術と繋がる場所になればいいなぁと考えています。
まずは日程と宿泊施設の予約を!
CFPの開始は5月中旬、一般申込みの開始は6月中旬の予定です。ですので、現時点でみなさまに何かお申し込みいただくものはないのですが、とてもとても重要なことがあります。
それは、今のうちに 日程と宿泊施設 を抑えておきましょう ということです。
インバウンド需要の回復により、宿泊施設の空きが大変タイトになりつつあります。直前ですとほとんどの施設が満室になっている可能性が高いため、なるべく早く宿泊施設を予約しておくことをお勧めします。行けるかどうか五分五分・・・という方も、まずは予約を入れておくと安心です。どうしても参加が難しくなれば、キャンセルという選択肢もありますので。
会場は
博多国際展示場カンファレンスセンター
(
地図
) です。博多駅筑紫口や、博多駅東という名前のついている宿泊施設であれば会場まで徒歩でいける距離になります。
電車やバス移動もOKとすれば、博多駅の西のほうや天神のほうも選択肢に入ってきますね。
このあたりの宿泊施設やアクセスについては、また別の記事で情報発信していく予定です。
ハイブリッドイベントなのでオンラインでも視聴可能ですが、コロナ禍も明けた今、是非現地会場で福岡の熱気を感じて頂きたいなと思っています。そのためにも、早めに仕事を調整して日程の確保と、宿泊施設の確保、できれば移動手段の確保をお願いいたします!🙏